「プログラミングを勉強中で、オリジナルのwebサービスを作ってみたいけど、何を作ったらいいんだろう…」
この記事はそんな悩みを持っているプログラミング初心者に向けて書いています
こんにちは!
フリーランスエンジニアの鬼丸です
プログラミングの勉強をひととおり終えて、
腕試しにwebサービスを作ってみようと思い立ったけど
ただ既存のwebサービスのクローンを作っても面白くない
どうせなら自分にしか作れないものを、と意気込んでみたものの
いいアイデアを思いつかない・・・
そんなあなたに、この記事がアイデアをひらめくきっかけになると幸いです
目次
発想力は必要ない!既存のサービスをベースに考える

いきなり今まで誰もみたことがないようなwebサービスを思いつく、
というのは難しいのではないでしょうか。
SNS、チャット、小説投稿サイト・・・
あなたがよく利用しているwebサービスをベースにして考えてみるといいでしょう。
サービスの実例を示しながら説明します。
ターゲットを絞る
フィギュアやプラモデルを投稿するSNS
幅広くユーザーを集めるのではなく、ターゲットを絞ることで
コアなファンを獲得出来そうです。
機能を限定する
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おなじみの画像投稿SNS
なんでもできる多機能ではなく、画像に特化しています。
あれもこれも、とゴテゴテしたサービスにすると、
ユーザーからは何を売りにしているのか、分かりづらくなります。
一つだけアイデアを足す

電池切れ間際のスマホでしか使えないチャットアプリ
フルHD(横720p 縦1080p) サイズのテトリス
チャットとテトリスといった、みんなが知っているものに
一つだけアイデアを足しただけで、新しいサービスになっています。
APIを探して、どんなことができるか知っておく
APIを利用すると、企業のwebサービスの機能やデータを利用することができます
よくあるのが、Amazonの書籍データを利用したサービスですね
こちらにAPIの一覧があるので目を通しておくと、すぐにアイデアが浮かばなくても、あとで別の何かとくっつけて新しいサービスが生まれるかもしれません
海外のサービスを日本版にローカライズする
mixi(ミクシィ)はご存知ですよね。
現在はモンスターストライクがヒットしていてSNSのイメージは薄れましたが
初めて日本で流行ったSNSといってもいいでしょう。
mixiが誕生したきっかけは、外国籍の従業員が、
海外で流行っているこんなサービスがあるよ、と紹介したのが開発のきっかけです。
noteのこちらのアカウントは、海外のサービスをたくさん紹介してい流ので
目を通してみるとよいでしょう。
これらを参考に、あなただけのwebサービスを作ってみましょう!
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